アスクル、カウネット、オフィス用品カタログの比較を行ったブログです。

2007年3月15日木曜日

アスクルの配送状況がネットで確認可能に Google Maps APIを採用

 アスクルは、地図による商品配送状況確認サービス「アスクルいつくるマップ Ver1.0」(以下、いつくるマップ)を12月23日に開始する。Google Maps APIを採用しており、商品の配送状況をインターネットの地図上で確認できるようになる。

 「いつくるマップ」では、配送ドライバーが携帯している専用端末で取得した物流センターや配達中のドライバー、届け先の位置などを地図上に表示。物流センターから届け先までの配達状況を確認できる。

st_asukul.jpg いつくるマップ

 オープン時点では、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、群馬県、茨城県、九州全県のエリアでの通常配送が対象。また、「翌々日配送家具」 「家具組立サービスお申し込み商品」「アスクルスピードプリントセンター全商品」「ポータルアスクル」などの配送状況は表示されない。

プロロジス、アスクル専用物流施設「プロロジスパーク仙台」を竣工

物流施設専門の不動産開発会社プロロジス (日本本社: 東京都港区東新橋)は、2007年1月24日、オフィス用品デリバリーサービス業のアスクル株式会社(本社:東京都江東区辰巳 以下、アスクル)専用物流 施設「プロロジスパーク仙台」(所在地:宮城県仙台市宮城野区)の竣工式を同施設内で行いました。竣工式には、アスクルと設計・施工を担当した西松建設株 式会社のご関係者の方々そしてプロロジスからはプレジデント兼日本共同CEOである山田御酒らが出席し、同施設の完成を祝い、今後の事業のさらなる発展を 祈願しました。当施設は、1月中に一部稼動を開始し、本格稼動は8月を予定しています。

「プロロジスパーク仙台」は、プロ ロジスにとって東北エリアそして宮城県内において2棟目のビルド・トゥ・スーツ型物流施設であり、プロロジスは、当施設の管理・運営を通じて、アスクルの 次世代物流および顧客サービスの更なる向上と充実をサポートします。また同時に、両社は当施設を通じて仙台市ならびに周辺地域の経済活性化に貢献していき ます。

高効率電動モータ『SUMOモータ』の最新バージョンが完成 / プレスリリース アスクル

高効率電動モータ『SUMOモータ』の最新バージョンが完成 / プレスリリース アスクル

Evx7
-----image(”SUMOモータ搭載の電動バイク詳細:EV-X7”& text : アクスル、2006年3月27日発表より
" 従来の電動モータと比べて約3倍のトルクを実現!
球環境に優しい社会づくりに貢献する電動車メーカーの株式会社アクスル(東京都中央区、代表取締役社長:宮城和良、URL:http: //www.axle-group.com/)は、このたび、パートナー企業である株式会社ゲネシス(所在地:東京都中央区、代表取締役:荻野三四郎、 URL:http://www.genesis-corp.co.jp/index1.html)と共同で開発を続けてきた高効率電動モータ『SUMO モータ』の最新バージョンを発表しました。
『SUMOモータ』は、永久磁石と電磁石を組み合わせて開発されたハイブリッド型可変リラクタンス磁石が高い起磁力を発生させる原理を応用した、"次世代型ハイブリッドSRモータ"です。
..........
<SUMOモータ搭載の電動バイク詳細>

名称:EV-X7
車体重量:約190Kg
バッテリー:65V/50A ニッケル水素バッテリー
モータ:新型SUMOモータ(ホイルイン)
駆動形式:ダイレクトドライブ
定地走行時に1充電時の航続距離180Km!
斜度6°(勾配10%)の坂を時速25Km/hで効率80%により登坂可能!(通常の3倍以上の効率)
1充電あたり電気代はわずか約80円!
(250ccエンジンスクーターの場合 4.5㍑=550円で走行距離は約180km) "

アスクル、地図による商品配送状況確認サービス「アスクルいつくるマップ Ver1.0」を開発

アスクル株式会社 (本社:東京都江東区、社長:岩田彰一郎、http://www.askul.co.jp/、以下アスクル) は、地図による商品配送状況確認サービス 「アスクルいつくるマップ Ver1.0」(以下、いつくるマップ)の提供を、12月23日より開始いたします。これにより、アスクルで商品をご購入のお客様は、ご自身の商品の配送 状況をWEBの地図上で確認出来るようになり、商品の配送情報をより具体的に入手いただけるようになります。※1

アスクルは、2006年9月に配送パートナーと配送状況を共有するシステム「シンクロカー ゴ」を、10月末にはご注文商品の配送状況をお客様ご自身がWEBの照会画面でご確認いただけるサービス「配送状況照会サービス」を順次開始するなど、配 送時間に関するお客様のお問い合わせに迅速にお応えするサービスの充実に努めています。
「いつくるマップ」は、こうした配送確認サービスの利便性をさらに向上するために「配送状況照会サービス」の追加機能として開発しました。配送ドライバー が携帯している「シンクロカーゴ専用端末」より取得した配送デポ・配達中のドライバー・お届け先の位置を地図上に表示するとともに、商品の配送デポ出発か らお届けまでの配達の進捗を確認出来るものです。※2

アスクルは今後も、「いつくるマップ」のバージョンアップを重ね、お客様によりわかりやすく、かつ有益な配送に関する情報のご提供を目指してまいります。

「いつくるマップ」サービス照会画面


※1「いつくるマップ」サービス提供開始エリア(12/23時点)
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、福岡県(宗像市大島町を除く)、 山口県下関市(旧豊浦郡菊川町・豊田町・豊浦町・豊北町を除く) 佐賀県佐賀市・鳥栖市・三養基郡
*12/14発表時から変更となっています。

※2「翌々日配送家具」「家具組立サービスお申し込み商品」「アスクルスピードプリントセンター全商品」「ポータルアスクル」などは本サービスの対象外となっております。

OKWeb/FAQマネージメントツール 『Quick-A』アスクルに導入

企業向けにインターネットを活用したQ&A形式による独自の知識・情報交 換ソリューションを提供している株式会社オーケイウェブ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:兼元謙任)は、この度、同社の主力商品であるFAQ Management(マネージメント)ソリューション 『Quick-A』 (クイック・エー)をオフィス用品のデリバリーサービス業のアスクル株式会社(本社:東京都江東区、社長:岩田彰一郎、以下、アスクル)のインターネット 注文サイト「アスクル・インターネットショップ」に導入しました。

『Quick-A』 は、2000年7月の発売以来、効果的に顧客関係を向上させるFAQマネージメントツールとして、日本航空株式会社、株式会社ディーシーカード、ソニー マーケティング株式会社、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社などをはじめとする80社以上の大手企業に続々と導入されています。

■ FAQを活用し、顧客満足の向上とお問い合わせセンターの効率化へ

アスクルは「お客様のために進化する」を経営理念とし、オフィスに必要なモノやサービスを「明日お届けする」トータル・オフィス・サポートサービスを提供しています。

今 回アスクルには、お問い合わせセンターに電話やメイルで頻繁に寄せられる代表的な質問に対する回答を、お客さまが手軽にインターネットショップ上でご覧い ただくことが可能になる『Quick-A』を採用して頂きました。 『Quick-A』を活用することによって、アスクルのお客さまは、問い合わせの手間や時間を大幅に節約することができます。

また、アス クルはインターネットショップ上のFAQ(よくあるご質問)を必要に応じて簡単に追加・更新することができ、半期ごとのアスクル・カタログの発刊に伴う情 報についても、お客さまのニーズに合った情報を迅速に提供することが可能となりました。これによりアスクルでは、顧客満足の向上と、お問い合わせセンター のより一層の業務効率化を同時に実現することを期待しています。


<Quick-A について>
「Quick -A」は、多様化するお客さま窓口を一本化し、効率的かつ効果的なサポートサービスを実現します。FAQの立案、作成からメンテナンスまでの一連のワーク フローを備え、問い合わせの「改善」→「活性」→「拡張」といった導入企業の状況に応じて、段階的な発展、進化が可能です。

「Quick-A」では、蓄積された質問と回答をもとにFAQをすばやく作成し、各主体にひもづいた情報の共有・管理を行うことができます。お客さまはFAQにより自己解決でき、24時間サポート体制の確立やお問い合わせ数の削減が図れます。
また、回答担当者はすべての履歴を共有できるため、レベルの均一化が図れ、管理者においては、統計情報をもとに効果的にお問い合わせ全体の履歴管理を行うことができ、すべてがお客さま満足度の向上へとつながって行きます。

すべてのお客さまの声を拾うためのツールとして広くたくさんの大手企業のFAQ作成やお問い合わせ窓口にお使いいただいております。

企業向け雑誌定期購読サービスでアスクルへの提供開始

日本で最初の定期購読雑誌エージェンシーである株式会社富士山マガジンサー
ビス(東京都渋谷区 代表取締役:西野伸一郎・相内遍理)は、オフィス用品
のデリバリーサービス業のアスクル株式会社(本社:東京都江東区 社長:岩
田彰一郎)に対して、プレジデント、週刊ダイヤモンドといった一般ビジネス
誌から各業界の専門誌まで約500タイトルにわたる雑誌の定期購読サービスの
提供を本日より開始いたしました。

本サービスの提供により、アスクルをご利用いただいているお客様は、様々な
定期購読雑誌の購入や更新をいつでもアスクルインターネットショップやFAX
を通じてワンストップで行えるようになります。


富士山マガジンサービスは、現在、700誌、200社以上の出版社の定期購読雑誌
を取り扱っています。富士山マガジンサービスを通じての今回の販売は、基本
的に掲載無料かつ完全成果報酬型で提供されるため、出版社としては非常にリ
スクの少ない形態で雑誌購読者へのさらなる販売機会を得ることとなります。

「今回提供する雑誌定期購読販売のシステムは、汎用性の高い形で開発しまし
た。雑誌の定期購読を新たな商材として加えることによってシナジーを得られ
る企業とは、これからも積極的に提携をし、雑誌の定期購読の更なる拡販をし
ていく予定です。」と代表取締役の西野はコメントしています。富士山マガジ
ンサービスでは、今回のサービスのように今までにない雑誌の販売ルートを今
後も開拓していきます。

2007年3月14日水曜日

アスクル、環境に配慮した商品などオフィス用品の「2007年 春・夏号カタログ」を発刊

日本最大級、トナー&インク約3,000アイテムの品揃えなど、
アスクル・インターネットショップが充実の約27,700アイテムへ!
※家具、メディカル&ケア商品等含む

アスクル、2007年 春・夏号 カタログを発刊
省エネタイプ商品など環境に配慮した商品を拡充!


 アスクル株式会社(本社:東京都江東区、社長:岩田彰一郎、http://www.askul.co.jp/ )は、約21,000アイテムの商品を掲載した新しいカタログ「アスクルカタログ2007 春・夏号 Vol.15 No.1」を2月22日に発刊します。


<新カタログの概要>
 2007 春・夏号(2006 秋・冬号)

総ページ数:
 1,160ページ(1,136ページ)

取扱商品数:
 約21,000アイテム(約19,000アイテム)

新規取扱商品数:
 約3,400アイテム(約3,200アイテム)

アスクルオリジナル商品数:
 約2,300アイテム(約2,200アイテム)

プライスダウン商品数(*):
 約390アイテム(約2,000アイテム)

グリーン商品数:
 約6,700アイテム(約5,800アイテム)

(*)プライスダウン率 平均約11.8%


  「2007春・夏号カタログ」では、オフィス用品の需要期に向けて、「いいものたくさんローコスト」をキャッチフレーズに、定番として人気の高品質な商品 をお求めやすい価格でご提供すべくさまざまな企画を用意しました。アスクルが特にこの機会にご利用をお勧めする商品の「期間限定お試し価格」や、コピー ペーパー、USBメディア、ティッシュペーパーなどの定番消耗品をお買い得価格でご提供します。
 「期間限お試し価格」としては、裏写りしにくい両面印刷対応でコスト削減にお役立ていただけるコピーペーパーや、上質な肌触りのパルプ100%のトイレットペーパー、カラフルな16色を揃えたカラーナプキンなどを積極的に推奨しています。

カウネット、パイプ式ファイルや梱包用テープなど約2,800品番を値下げ

 コクヨグループの株式会社カウネット(本社:東京都品川区/社長:勝村真信)は、第13号カタログを2月19日に発刊します。

 カウ ネットは「毎日お使いいただくものだからこそ、より良いものをより安くお届けしたい。」という思いで、コストダウンや調達方法の見直し等を徹底的に行いお 客様に還元。過去最大の約2,800品番のプライスダウンを実施しました。パイプ式ファイル、フラットファイル、クリヤーホルダー、トナーカートリッジや 梱包用テープなど売れ筋商品を中心に、平均約7.4%の値下げをしています。
 更に、まとめ買いにお得な業務用パックに加え、もっとお得な「スペシャル業務用パック」を新たに追加、購入量に応じてお買い得な価格設定としました。
 今号のカタログでは販売価格の表記方法でも見直しを行い、値下げ商品やお買い得な商品が一目で分かるよう工夫をしています。


 また、消耗品以外の販売にも力を入れ品揃えの強化を実施し、家具・インテリア商品では品番数を前号より約4割増強し約1,920品番を掲載、「オフィスプランニングサービス(旧スペースディレクター)」とともに別冊化し「カウネット別冊家具カタログ」を創刊しました。
 その他にも、現代アートを扱う「カウネットギャラリー(注)」や仕事の合間に体を動かしてリフレッシュできるような健康器具を扱う「レクリエーションショップ」、薄型テレビなどを扱う「大型家電ショップ」を新設するなどし、扱い商品の幅を拡大しています。
 これら品揃えの拡大によって新規取扱商品は約4,600品番(前号比約7割増)、総取扱品番数は約44,200品番(前号比約1割増)となります。


(注)「カウネットギャラリー」は@GALLAEY TAGBOATのプロデュースにより、オフィスを華やかに彩ったり、社員がリラックスするための「オフィスにふさわしい」現代アート10作品を揃えています

@GALLAEY  TAGBOAT(アットギャラリータグボート):株式会社エムアウト(本社:東京都港区/社長:田口 弘)ファインアーツ事業部が運営。新鋭作家のオリ ジナル・プリントなどの現代アート約1,000点の作品を取り扱う日本最大級を誇る現代アートのネット通販ショップ。

「COCO de COW.com(ココデカウ ドットコム)」をスタート


コクヨグループのフォーレスト株式会社(本社:埼玉県/社長:渕上俊郎)は、新規事業としてインターネット専業のオフィス通販「COCO de COW.com(ココデカウ ドットコム)」を5月22日から開始します。

フォーレスト株式会社は、現在、「Forestway(フォレストウェイ)」のブランド名でオフィス通販を行っています。お客様に配布したカタログを基 に、電話やFAX、インターネットで注文を受け付け、東京23区で午前11時までの受注分の場合、注文金額に関わらずその日の午後に無料配送しています。 また、その他全国のサービスエリアについては、18時までの受注分(2,100円以上)であれば、無料配送しています。
 

  今回開始する「COCO de COW.com」は、インターネット専業とすることでオペレーションコストを大幅に削減し、今までのオフィス通販ではできなかった大幅なポイント還元を実現しています。
インターネットで注文を受け付けた全商品に対して、変動ポイント制と呼ばれるシステムによって10~20%のポイントを付与します(注文金額10,000 円以上の場合)。お客様が取得したポイントは、翌日以降の注文時に値引きとして利用できるので、従来のオフィス通販のご利用に比べ10%以上の購買コスト 削減が可能です。
また、配送状況の確認や納品書の再発行、注文品のキャンセル等、従来オペレーターを介さなければならなかったサービス機能をウェブサイト上に持たせることで、お客様が必要な時に必要なサービスを行えるようにしています。
品揃えは、業界トップクラスの約27,100アイテムを常備在庫することからスタートし、今後、お客様の要望に応じて順次追加していく予定です。
 

  フォーレストでは、「COCO de COW.com」による購買コストの削減提案によって新規顧客の獲得を図るとともに、既存ブランドである「Forestway」会員の移行も含めて、平成18年6月からの1年間で70億円の売り上げを見込んでいます。

アスクル、ココデカウ、カウネットなどカタログ通販比較ブログ!

アスクル、ココデカウ、カウネットなどのカタログ通販をブログでまとめてみました!

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